投稿日:2023年4月21日

外壁塗装でウレタン塗料を使用するデメリットとおすすめの使い方

こんにちは!
茨城県土浦市に拠点を置き、外壁塗装工事や足場工事などを手掛けている株式会社辰美です。
主に、つくば市や鉾⽥市を中心とし、関東一円で活動しております。
今回は、ウレタン塗料を使用するデメリットを解説いたします。
加えて、ウレタン塗装を行うのにおすすめな人もご紹介します。
ぜひ、最後までご覧ください!

ウレタン塗料のデメリット

塗料
ウレタン塗料のデメリットは、大きく2つあります。
1つ目は、耐久性や防汚性がほかの塗料と比べて低い点です。
ウレタン塗料は一昔前は良く使用されていた塗料ですが、現在ではその勢いがなくなりつつあります。
その大きな原因のひとつが、耐久性が低いところです。
ウレタン塗料の耐久年数は、一般的に長くても10年ほどです。
これは、他の塗料と比べると劣化しやすいと言えます。
2つ目は、紫外線や風雨に弱く、劣化しやすい点です。
ウレタン塗料は、紫外線の影響から黄色く変色してしまうことも少なくありません。
湿気の影響も受けやすく、光沢感が失われるなどの事象劣化が起きています。
以上のデメリットも考慮して、ウレタン塗料を使用しましょう。

ウレタン塗装がおすすめな人

ウレタン塗料のデメリットをご紹介しましたが、もちろんメリットもたくさんあります。
ウレタン塗料は樹脂が塗膜を覆っているため傷がつきにくく、メンテナンスがしやすいです。
更に、美しい艶が出るため、外壁に使用すると光沢が出て建物に高級感を与えます。
それらを加味して、以下に当てはまる人は、ウレタン塗装をするのがおすすめです。
・メインの塗装ではなく、サブの塗装に使用したい人
・コストパフォーマンスを重視する人
・DIYで修理したい人
上記に当てはまる人は、ウレタン塗装を検討してみてはいかがでしょうか。

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電卓
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どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

株式会社辰美
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