こんにちは！茨城県土浦市に事務所を置き、外壁塗装を担っております株式会社辰美です。
外壁が劣化してきた場合には、どういったサインが見られるのでしょうか。
そこで今回は、外壁が劣化してきたサインについて解説いたします。
外壁塗装を検討されている方は、参考にしていただければ幸いです。
チョーキング
チョーキングが、外壁の劣化サインとして挙げられます。
外壁に触れた時に、チョークの粉のような白っぽいものが付着した場合には、外壁が劣化しているサインです。
塗装の塗膜が薄くなり、塗料に含まれる顔料が露わになっている状態を示します。
放置してしまうと、外壁の防水性が失われて外壁材に水が浸入するようになってしまうでしょう。
そのため、外壁の塗り替えが必要となります。
また、水に濡れた時の外壁の変色を確認することもチェックポイントです。
手遅れになってしまう前に、チョーキング現象が始まったばかりの、劣化の初期段階で塗装を行うことが大事です。
塗装面の膨れ・はがれ
外壁の劣化サインとしては、塗装面の膨れや剥がれも該当します。
塗装と外壁材の密着が離れてしまうと、塗装面が膨れているように見えることがあります。
放置すると、塗装が剥がれたりひび割れたりする恐れがあるでしょう。
それらは浸水の要因となることから、塗り替えなどのメンテナンスが必要になるでしょう。
また、塗膜が破壊されることで天候の影響を受けやすくなるため、塗膜が弱くなった部分から段々と剥がれてしまうのです。
広範囲にわたり塗装が剥がれてしまうと、下地にもダメージを与えてしまいます。
そうすると急速に建材の劣化が進んでしまうため、塗装が剥がれてしまう前に塗り替えを行うことが賢明です。
カビやコケ
カビやコケも、外壁の劣化サインの1つです。
サイディングの表面に、カビあるいはコケが発生していないでしょうか。
すでに繁殖している状況にある点から判断すると、サイディングの素材が傷みやすい状況となっている可能性があるでしょう。
そうなると、アレルギーやシックハウス症候群の原因になりかねません。
そのため、早めにメンテナンスを行いましょう。
辰美にご相談ください！
株式会社辰美では、外壁塗装のご相談を承っております。
平成28年創業の弊社代表は、約15年の業歴を持つ外壁塗装のプロです。
また弊社には熟練のスタッフが揃っており、お客様のニーズに対応した最適な施工を実現いたします。
土浦市に加えて、つくば市や鉾田市で外壁塗装の業者をお探しの際には、ぜひ弊社にご相談ください。
皆様からの多くのご相談をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
