こんにちは！茨城県土浦市に事務所を構えて、鉾田市・つくば市などの県内から関東一円にかけて、外壁塗装工事などの多彩な施工を行っている、株式会社辰美です！
この記事に目を通してくださっている方は、現在外壁塗装工事をDIYで行うことを検討されている方ではないかと思います。
外壁塗装工事をDIYで行うことができれば、確かにコストを大幅にカットすることができるかもしれません。
しかしDIYによる塗装工事には、さまざまなデメリットが伴ってしまうでしょう。
今回はDIYで行う外壁塗装について、詳しくご紹介いたします。
高所作業のリスク
外壁塗装を行う際には、前提として壁面の全体にムラなく塗装を施していくことが求められます。
塗装にムラがあると塗膜に隙間が生まれてしまい、そこから塗膜全体へのダメージが広がっていってしまい、塗料の耐用年数に比べて短期間で塗膜が劣化してしまうでしょう。
そこで必要となるのが、高所作業です。
外壁の高い部分にまでしっかりと塗料を塗布していくためには、自分の身長よりも大幅に高い位置まで細やかな塗装を行っていくことが必要となります。
この作業には丁寧な作業が求められるため、脚立などでは不十分であり、クオリティ、安全性の両方の観点から、安定した足場の確保が重要となります。
DIYによる施工では作業用の足場工事を行うことが難しいため、どうしても脚立などを使った作業となってしまうでしょう。
脚立による不安定な足場だと、塗りムラが生まれ、転落事故などのリスクも生じてしまいます。
塗りムラによるデメリット
塗膜における塗りムラについて、そのデメリットをもう少し詳しく見てみましょう。
塗膜に隙間があると、そこから塗膜にダメージを与える要因となる湿気や水分などが侵入してしまいます。
塗料の種類にもよりますが、塗膜は一般的な塗料で約10年以上は状態を保っていくことができるものとなっています。
しかし、塗装の質に問題があると、本来の耐用年数よりもはるかに短い年数で劣化が生じ、再塗装を行わなければならなくなってしまうため、基本的にDIYはおすすめできません。
ご要望をお聞かせください！
辰美は外壁塗装工事や鳶工事、防水工事などのエキスパートとして、これまでに数多くの施工を手掛けて参りました。
お客様のご要望を丁寧に伺いながら、満足度の高い施工を提供させていただきます。
各種施工をお求めの際には、ぜひ辰美へご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
