こんにちは!
茨城県土浦市に拠点を置き、外壁塗装工事や足場工事などを手掛けている株式会社辰美と申します。
主な活動エリアは、つくば市や鉾⽥市を中心とした関東一円です。
今回は、外壁塗装をメンテナンスしなかったときのトラブルをご紹介いたします。
ぜひ、最後までご覧ください!
トラブル一覧
外壁塗装をメンテナンスしなかったときのトラブルには、以下のようなものがあります。
外壁のクラック
「クラック」とは、ひび割れのことです。
乾燥や塗料の塗膜の経年劣化によって発生します。
また、地震などでも起こる可能性があります。
クラックを放置すると、雨漏りが起こり、カビやコケも生えやすくなってしまいます。
シーリングの劣化
「シーリング」とは、外壁材の継ぎ目のことで、コーキングとも呼ばれています。
シーリングの寿命は、一般的に5年から10年ほどです。
外壁塗装をしても、シーリングが劣化したままでは本来の効果を発揮できません。
シーリングと外壁材の間にすき間がないか、シーリングがひび割れていないかなども、業者さんに確認してもらいましょう。
チョーキング現象
「チョーキング」とは、触れるとチョークのような白い粉が付着する症状です。
これは、外壁表面の塗膜が劣化して剥がれることで発生します。
一度チョーキング現象が発生すると、二度と元に戻ることはありません。
更に、チョーキング現象はクラックなどにつながる可能性があるため、症状が出たらすぐに業者に相談しましょう。
外壁からの雨漏り
雨漏りは、屋根からだけでなく、外壁からも起こります。
外壁のクラックや劣化したシーリングなどから雨水が侵入することで発生します。
こちらも、見かけたら早めに業者へ相談しましょう。
カビ・苔の発生
外壁塗装が劣化すると、外壁に水分が入り込む可能性があります。
その水分が溜まった場所は、カビなどの繁殖の原因になります。
また、日が差す場所ではコケや藻が発生することもあるため注意しましょう。
外壁塗装は辰美にお任せ!
外壁塗装工事のことなら、弊社にお任せください!
弊社在籍の一級塗装技能士を保有したベテランスタッフが高品質の施工を提供いたします。
加えて、見た目を追求するのはもちろん、厳選した塗料を使用し、細かな部分まで丁寧に施工いたしますのでご安心くださいませ。
ぜひ弊社に依頼してより良い外壁を手に入れませんか?
どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。