こんにちは！茨城県土浦市に本拠地を置き、鉾田市やつくば市などの県内各地から関東一円にかけて、外壁塗装工事などの施工依頼をお受けている、株式会社辰美です！
外壁に対して塗装工事を行う際には、専門の塗料が使用されます。
この塗料は外観の美化だけでなく建物を保護してくれる効果を備えており、建物を長期的に維持していくための生命線となる存在です。
そんな外壁塗装用の塗料には数多くの種類が存在しており、それぞれ効果や耐用年数が異なるのが特徴です。
そこで今回は施工を検討されている方へ向けて、外壁塗装に使用される塗料の耐用年数の目安を種類別にご紹介いたします。
塗料の種類
まず外壁塗装に使用される塗料について、その主要な種類を見ていきましょう。
アクリル樹脂から作られているアクリル塗料は価格が安く、耐用年数も短いのが特徴です。
ウレタン塗料はウレタン樹脂によって作られており、アクリル塗料の次に安く、耐用年数も次いで短めとなっています。
シリコン塗料と呼ばれる塗料は、価格と耐用年数のバランスが非常に良好なことから、現在多方面において主流の塗料として使用されています。
この塗料はシリコン樹脂をメインとして作られており、外壁だけでなく屋根などにも広く使用されているのが特徴です。
高価な塗料の1つとして挙げられるのがフッ素塗料で、こちらは価格が高額ですが、応じて耐用年数も眺めな塗料となっています。
塗料ごとの耐用年数
続いて、上記の塗料の耐用年数を種類ごとに見ていきたいと思います。
アクリル塗料は5～8年、ウレタン塗料は7～10年、シリコン塗料は10年～15年、フッ素塗料は15～20年が耐用年数の1つの目安です。
基本的に安価な塗料ほど耐用年数が短く、高価な塗料ほど耐用年数が長い傾向だと言えるでしょう。
安価な塗料を使用すると再塗装までの年数は短くなってしまうため、費用について考える際には再塗装を含めた長期的なコストを考慮していく必要があります。
ベストな施工を行います！
辰美は茨城県土浦市に拠点を構えて、これまでに数多くの外壁塗装工事や、その他さまざまな施工を手掛けて参りました。
施工品質の高さに定評があり、あらゆる現場においてベストな施工を提供させていただくことが可能です。
また鳶工事や防水工事も得意としており、豊富な施工経験に基づく高品質な業務を提供していくことをお約束いたします。
各種塗装のご依頼は、ぜひ辰美へお申し付けください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
