こんにちは！株式会社辰美と申します！
茨城県土浦市に拠点を置く弊社では、外壁塗装工事や足場工事などを手掛けています。
主な活動エリアは、つくば市や鉾⽥市を中心とした関東一円です。
今回は、外壁塗装の塗料に使用される材料をご紹介いたします。
ぜひ、最後までご覧ください！
塗料の材料
塗料は、以下の4つの材料で構成されています。
それぞれの役割なども見ていきましょう。
顔料
顔料は、塗装に使われやすい材料で、塗料の色や艶などを決定する成分です。
特に、水や油に溶けにくいものを顔料と言います。
顔料は、一般的に「無機顔料」と「有機顔料」の2つに分けられます。
「無機顔料」は鉱物や金属、土などから作られ、耐光性が高いのが魅力です。
紫外線に強いため、外壁にぴったりの材料と言えるでしょう。
一方で、「有機顔料」は石油や植物などから作られており、カラーバリエーションが豊富な点が特徴です。
カラー重視で外壁塗装したい方は、有機顔料がおすすめです。
合成樹脂
合成樹脂は、機能性を決定するうえで重要な材料です。
どの合成樹脂を選ぶかで、塗料の耐久年数が決まると言っても過言ではありません。
合成樹脂は、主にアクリル、ウレタン、シリコン、フッ素などの種類があります。
アクリルとウレタンは、安価に施工できますが、耐用期間が短い塗料です。
また、現在多く使われているのはシリコンで、高いコストパフォーマンスが評価を集めています。
加えて、フッ素はシリコン以上の耐久性があり、メンテナンスしやすいハイスペックの塗料です。
費用や機能性から、自分に適した塗料を選びましょう。
希釈材
希釈材とは、塗料を薄めることで、扱いやすくするための溶剤のことです。
また、仕上がりを調整する際にも使用されています。
一般的に、塗料は希釈材の種類によって、水性と油性に分類されます。
水で希釈できるものを水性塗料、シンナーで希釈するものを油性塗料と呼ばれています。
水性塗料の特徴は、塗料特有のにおいを軽減できるのが魅力です。
また、油性塗料は乾燥しやすいのが特徴です。
外壁塗装を検討中の方に
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弊社に在籍する一級塗装技能士が、仕上がり美しく、スピーディに施工を行います。
更に、塗料もプロが厳選したものを使用するため、より優れた壁面を手に入れられます。
ぜひ、お気軽にお問い合わせくださいませ！
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
