投稿日:2023年12月17日

知っておきたい!外壁塗装の劣化と日当たりの関係性

こんにちは!茨城県土浦市に事務所を置き、鉾田市やつくば市などの県内から関東一円にかけて、外壁塗装工事などの施工をお受けしている、株式会社辰美です!
外壁塗装は劣化がつきものであり、多彩な原因によってその劣化は進行していきます。
そんな劣化に気を配っていく上で重要な要素の1つとなるのが、壁面の日当たりです。
今回は外壁塗装の劣化と日当たりの間にある関係性について、詳しく見ていきましょう。

日光と外壁

外壁を見る
外壁塗装と日当たりの関係について知るためには、まず外壁そのものと日当たりの関係を知る必要があります。
外壁は住宅を構成するさまざまなパーツの中で、屋根と並んで最も外部に位置する箇所に位置しているのが特徴です。
そのため外壁は環境からの影響を非常に受けやすく、特に日中長時間にわたって照り付ける日光から大きな影響を受けることになります。
日光に含まれる熱と紫外線は、建材を劣化させていく大きな原因となります。
外壁が劣化すれば建物の内部構造にまで水分や湿気などが侵入しやすくなり、内部が湿気を帯びると雨漏りやシロアリの発生など、より深刻な事態に繋がってしまいかねません。
それらの事態を防ぐために役立ってくれるのが、外壁塗装です。

劣化の原因を知る

外壁塗装では外壁の表面に塗膜を形成することによって、日光などを遮り、建材にダメージが及ばなくする役割を担ってくれます。
建物の耐用年数を伸ばしていく上で、外壁塗装の存在は不可欠だと言えるでしょう。
しかし外壁塗装もまた、日光の影響を受けて乾燥したり、主成分である樹脂が分解されてしまったりといった原因によって劣化が進行していきます。
外壁塗装の劣化を防ぐことは難しいため、ひび割れ(クラック)、白い粉が浮き出るチョーキング現象などの劣化の兆候に気を配り、適切なメンテナンスを行うことが大切です。

満足度の高い施工を提供します!

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弊社は茨城県土浦市に拠点を置き、関東一円までのエリアを対象として、これまでに数多くのご依頼を手掛けて参りました。
外壁塗装工事、鳶工事、防水工事などの幅広い施工に対応させていただくことが可能であり、あらゆる現場において満足度の高い施工を提供させていただきます。
多種多様な現場での施工を承っておりますので、各種施工の依頼先をお探しの際には、いつでもお気軽に辰美へお声がけください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

株式会社辰美
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